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日本語教師アシスタント派遣プログラム

日本語教師アシスタントレポート

  

From Y.H

VIC州にて活躍中

こんにちは!バララットが日に日に寒くなる一方、SNSでみんなが投稿している日本の桜の写真を見て春を感じております。前回の報告書から今まで1ヶ月、報告したい事が盛りだくさんでうまくまとめられるか心配ですが、お付き合い頂けると幸いです。 3月下旬、ビクトリア州日本語教師協会(JLTAV)のannual conferenceがメルボルンで開かれ、私も先生と一緒に参加させて頂きました。先生と一緒にプレゼンテーションをさせていただくというかなり緊張しながらの参加となりました。会場にはビクトリア州の他にもオーストラリア各州からたくさんの先生方がいらっしゃり、普段お会いできない先生方ともお話できる貴重な機会でした。各地の先生方の授業の進め方に関するアイデアや、授業で使えるゲーム、教材など、本当に勉強になる場でした!私もドッキドキのプレゼンでしたが、audienceの方々の暖かい雰囲気にも救われ、無事終えることができました。 そして4月5日にはTerm1が終了、私も11年生の1泊2日のretreatに参加して今タームを無事終えました。日本の宿泊研修と同じものを想像していましたが、歌と音楽にのせて、自分や家族、友達との在り方を考える素敵なキャンプでした。夜、爆音の中生徒たちと一緒になって踊ったのはいい思い出です…(笑) そしてそしてホリデー!今回のホリデーは、オーストラリアの秋、今の気持ちいい季節のうちに色んなところに行っておきたい!というわけで、タスマニア→ウルル・カタジュタ→ゴールドコーストをめぐる旅をしております!気温も地形も全くちがうこの3地点ですが、それぞれちがう良さがあり、どこも本当に行って良かったなあと思います。 というわけで今月はホリデー楽しかったことおもしろかったことTOP3を紹介したいと思います!

#3: Australian outback spectacular ゴールドコーストで行われているディナーショー。馬が走って俳優さんが歌ってヘリコプターが飛んで、と色々詰め込まれてました。オーストラリア訛りがきつすぎてセリフの聞き取りが難しかったです…泣

#2: MONA タスマニアにある美術館!タスマニアに行くと話した人みんなからオススメされ、私たちも 行ってきました!ちょっとグロテスクなものから神秘的なものまで。大人のディズニーランドと言われる所以がよくわかる… 目を背けたくなるトイレが印象的でした(笑)

#1: Uluru, Katajuta, kings Canyon ヨーロッパからの旅行者10人ほどと一緒に3泊4日でキャンプをしました!日本では絶対に見られない景色と星空に心奪われました。星空の下でswagで寝る経験、本当に素敵でした。普段話すことのない国の人とたくさんおしゃべりしたり、カードゲームしたり、一緒に料理したり、全てが新鮮で楽しかったです!(2019/4/20)



From R.K

VIC州にて活躍中

 みなさんこんにちは。ただいま初めてのホリデー真っ最中です。私はホリデーが始まってすぐタスマニアに行ったのですが、それ以降はお家で本を読んだり、絵をかいたり、まったり過ごしています。  ところで、第1タームが早くも終わってしまいました。最近では以前に比べて、自分が生徒にしてあげられることが明確に見えてきたように感じます。私の学校には四人の日本語の先生がいらっしゃるので、教え方も様々です。そのため、どの部分を補助すれば、クラスがよりよくなるのか考えています。例えば、文法をしっかりするクラスでは、文化について自分の経験を中心にプレゼンをしたり、Year 11,12のクラスでは、ライティングのコツを資料にしたり。うれしいことに、私の学校では、やりたいことを拒否されることがありません。しかし拒否されないということは、自分のやりたいことの責任をすべて自分で負うということです。ミスをしてから、誰も教えてくれなかったとは言えないわけです。正直今は、わからなかった、知らなかったという受け身な理由で、最大の成果が出せなかったと思うことがあります。しかしこれは甘えなので、第2タームからはもっと積極的に、先生方の考えや進め方を知っていこうと思います。  次に、この一か月で一番印象的だったイベントは、Year 9の’Scavenger hunt’(宝探し)です。これは、カタカナと場所の言い方の習得を目標に、例えば「オフィスのいすのうしろ」のようなお題を読み解いて学校中に散らばったカードを見つけるというゲームです。グループは自由で、日本語が得意な子の集まったカードは、すごい勢いでカタカナ語を読み解きます。しかし、日本語が苦手な子たちは、まずひらがなを表から見つけることから始めます。はじめはめんどくさそうでしたが、何分も考えてカタカナ語の意味が分かった時の顔といったら…!とても輝いていて、学びを楽しむ笑顔でした。あの「わかった!」という瞬間のために、私はいくらでも教えるぞ、と思える経験でした。  最後に、タスマニアには五人のアシスタントと一緒に行ったのですが、みんなそれぞれに色とりどりの経験をしていて、話を聞くのはとても楽しかったです。最初の報告書では、学校がとても自由な校風だと書きましたが、私の学校は特に自由なようです。(メイクもネイルもオーケーって珍しいのでしょうか?)初めての長旅、同じ道で頑張る仲間とだからこそ楽しむことができました。思う存分リフレッシュしたあとは、倍以上の力で第2タームをがんばれそうです!(2019/4/18)



From S.F

Perth,WA州にて活躍中

 1月25日にオーストラリアに到着して早くも1か月がたちました。日本とは逆でこちらは真夏です。気温も40度を超える日があり、風土の違いを感じておりますが、日本の夏とは異なり湿度が低いためとても過ごしやすい気候です。到着した翌日がAustralia Dayという国民の祝日で、花火を見ることもできました!そんな時期に到着したのも何かの縁ではないかと思っています。今回は初めての報告書ということで学校の紹介と毎日の生活について報告したいと思います。

 僕の派遣された学校はPrep(幼稚園・保育園)からYear12(高校3年生)までの男子校です。ここでは20歳前後の若者を海外からインターンシップとして雇っており、彼らをレンタと呼びます。レンタには言語・体育の補助教員のレンタ、クリケットなどのスポーツの指導をするレンタ、学校のメンテナンスをするレンタなどがいます。僕はそのうちの日本語補助教員のレンタとして活動しています。日本語はYr7からYr12までを担当しています。派遣校ごとに様々な特色があると思いますが、CCGSでの生活でほかの派遣者と大きく異なる点は住んでいる環境です。現在レンタは僕を含めて合計8人いるのですが、その8人でシェアハウスで暮らしています。僕は現在21歳ですが、周りはみな年下です。さらに出身国もそれぞれ異なり、イギリスから2人、フランスから1人、南アフリカから4人と多国籍です。若者だからなのか、はたまた日本にはないお国柄からなのか皆とてもアグレッシブです。毎週土日の休みには彼らと海に行ったりジムに行ったり、映画鑑賞をしたりしています。パワフルな彼らからエネルギーをもらい、毎日を過ごしています。

学校での活動は多く分けて2つあります。一つは日本語補助教員としての活動です。メインの仕事は生徒と1対1で日本語の質問に対して日本語の回答をつくるお手伝いや、作った回答を使っての会話練習です。日本語のネイティブだからと言って簡単に指導ができるわけでもなく、指導すべき文法事項などを把握する必要があります。普段何気なく使っていた日本語ですが、様々な部分に注意すべき箇所があり、四苦八苦しながら活動しています。ほかには授業で使う資料や小テストの作成、小テストの採点、先生が作った資料のチェックなどがあります。資料作成ではCCGSの日本語の先生たちに学習の進度や生徒たちのレベルについてのアドバイスをいただきながら、生徒がより理解しやすいものを作るようにしています。先生たちも素晴らしい方たちばかりなので、いつか報告書で紹介しようと思います。

 もう一つはレンタとしての仕事です。僕たちレンタには何でも屋のような一面もあり、学校でイベントがある時にスタッフとして参加したり学校の清掃活動をしたり、新学期に学生寮に帰って来る生徒のためにベッドメイキングをしたりします。活動の幅が広がり、色々な方たちと会えるのが楽しいです。こちらに来て1か月弱、素晴らしい環境で素晴らしい体験をさせていただいています。まだまだ伝えきれないことがたくさんあるので、次回の報告書を書くのが今から楽しみです!(2019/2/16)



                

From M.M

VIC州にて活躍中

 2月2日関西国際空港から日本を出発し、シドニーで乗り継ぎ、約14時間後、メルボルン国際空港に到着しました。これからの生活に多少の不安はあったものの、幸運なことに周りの人々に恵まれ、毎日充実した日々を過ごしています。私がステイさせていただいているのは学校の先生のお宅で、15歳の女の子と12歳の男の子、そして犬が1匹います。ホストファミリーは本当にいい人たちで、ホストマザーも子供たちもとても親切にしてくれています。オーストラリアについて色々教えてくれたり、逆に日本について教えてくれたり、休日にはおすすめの場所に連れて行ってくれます。最近、特に嬉しかったのが、バレンタインデーにホストマザーが私にバラを買ってくれ、天使の格好をした生徒が私に届けに来てくれました(そういうイベント?みたいです)。ホストマザーの優しさと素敵な学校行事に感動した日でした。 到着した翌週から授業に参加し、会話練習も始まりました。一通りすべての教室を回り自己紹介を終え、すれ違って「せんせい、こんにちは!」と言ってくれる生徒たちも増えてきました。会話練習はアシスタントとして一番大切でやりがいのある仕事だと聞いていたので、ちょっと緊張しながら始まりましたが、みんな本当にフレンドリーで優しい子たちばかりで、日本語も思っていたより上手で意欲的なので、とても楽しく練習することができました。また、私は毎週金曜日がday off なので、1週目も2週目もドイツ語のアシスタントのTessaと一緒にCityに行きました。メルボルンのCityは本当にきれいでアーティスティックな街で、壁のいたるところに絵が描かれており、美術館やカフェもたくさんありました。まだ少ししか回れていませんが、早くもCityは私のお気に入りです。 こちらに来て、自分の英語力のなさを改めて痛感しています。オーストラリアのアクセントと話す速さになかなかついていけず、初めのうちは少し落ち込むこともありましたが、2週間たって少しづつ慣れてきたのと、開き直って「分からない」「どういう意味?」「英語苦手だから助けて」と聞きまくって、とにかく周りの人に助けてもらっています(笑)。Languageのオフィスには日本語のほかにドイツ語と中国語の先生がいて、ドイツ人が3人(アシスタントを含めて)と中国人が2人います。当たり前ですが、先生たちはみんな流暢な英語を話し、ドイツ語のアシスタントもとても英語が上手です。ノンネイティブが多い環境だからこそ、自分の英語力のなさをより実感し、もっと頑張らないといけないなと思わされました。また、今週はどこに行っても新しく知り合う人が多く、その中には日本語であいさつや自己紹介をしてくれる人もいて、自分の母国語を知ってくれていることがなんだか嬉しくなりました。なので私もドイツ語と中国語のあいさつくらいは話せるようにしようと思い、ドイツ語と中国語をほんの少しですが勉強し始めました。他の先生たちに教えてもらいながら、帰るまでに少しは話せるようになりたいです。 来週は7年生のキャンプがあり、これから本格的に授業にも参加していくので、自分らしく楽しみながら頑張っていこうと思います。(2019/2/15)